今更だけど・・・

久しぶりに南条あや関連サイト見てきた。


     名前なんかいらない
     起きなくてはいけない時間に起きて
     しなくてはならない仕事をして
     名前を呼ばれるなら
     誰にも名前を呼ばれたくない
     何もかもを放棄したい
     そして私は永遠に眠るために今
     沢山の薬を飲んで
     サヨウナラをするのです
     誰も私の名前を呼ぶことがなくなることが
     私の最後の望み


いいね、と改めて思う。
思春期特有の幻想にあふれた青臭さはあるけど。
(自分も昔「結核」「サナトリウム」「喀血」なんてのに
憧れてた時期があったなーと思い出すよ)
でも最後の2行は同感だ。


私も、私を知るすべての人の記憶から消えてなくなりたい。
それができるなら何でもするよ。
どんなことでもできるよ。