ドラマ「有閑倶楽部」最終回

なんだかんだと文句を言いながらも、結局最終回まで欠かさず
見てしまいました。原作の雰囲気に一番近いのは黄桜可憐（鈴木えみ）
かなぁ。時代が違うからアレだけど、今現在お話を作るとしたら
あんな感じになると思う。
原作には面白いエピソードはたくさんあるんだけど、映像化するのは
難しかっただろうなぁ。ドラマでは半分以上違うお話になってたもん。
以下、今日のネタばれ。

ところで、今日の最終回で魅禄が敵のPCからデータをコピーするんだけど
見つかって「出せ」って言われてやられちゃうのね。結局仲間に助けられて
オッケーなんだけど、コピーしたメディアはUSBメモリなのよ。
それを野梨子は「にせのICカードを渡したんですの？」とか言っちゃってる。
いやーそれはいくらなんでも違いすぎるだろう(笑)。魅禄もうんとか言うなｗ。
コピーのスピードも速いし、どんな規格だよって突っ込みながら笑いました。
パスワードも簡単に解読するしね。前にもそんなシーンあったけどね。
あと、生徒会室（有閑倶楽部のたまり場）には六角形のテーブルに椅子が6脚
あるのね。でも今日の終盤、ぼこぼこにされた魅禄が部屋に入ってきたとき
5人は席に座っていて、余っている椅子が2脚あったの。なんで〜？
次のシーンでは余ってる椅子はなかったから、どかしたんだろうね。
てか、どこからわいてきたんだ。ビデオとってる人がいたら確認してみて。


次のシーズンは見るようなドラマあるかなぁ。
お勧めあったら、教えてください。コメディタッチのが好きです。