体操

内村、世界王者に=初出場、20歳で頂点−体操
おめでとうございます。「美しい体操」という、富田選手と同じことを言っていて
それが世界に認められたのだなとうれしくなりました。

内村、世界王者に=初出場、20歳で頂点−体操
10月16日5時17分配信 時事通信
 【ロンドン時事】15日に当地で行われた体操の世界選手権男子個人総合で内村航平(20)=日体大=が初優勝を果たした。日本男子では1970年の監物永三、74年の笠松茂、2005年の冨田洋之に続いて史上4人目。
 予選を1位で通過した内村は決勝でも安定した演技を見せた。6種目をほぼミスなしでまとめ合計91.500点をマーク、2位に2.575点の大差をつける圧勝だった。
 内村は昨年の北京五輪で、団体総合と個人総合で銀メダルを獲得。世界選手権は初出場ながら日本のエースとして臨み、頂点に立った。
 田中和仁徳洲会)は4位だった。