ニューイヤーガラ

新国立劇場の「ニューイヤー オペラパレス ガラ」に母と行ってきました。
プロムナードでスパークリングワインが振舞われて、少量だったので私も飲んでみました。
なんとか全部飲み干すことができてよかった。


第一部はバレエ、第二部はオペラという構成でした。

第１部 【バレエガラ公演】
「グラン・パ・ド・フィアンセ」
振付：ジャック・カーター
ステージング：牧阿佐美
音楽：ピョートル・チャイコフスキー
　　　（「白鳥の湖」第三幕から「パ・ド・シス」をＪ．カーターが再構成）
「こうもり」より《グラン・カフェ》
振付：ローラン・プティ
音楽：ヨハン・シュトラウス二世
編曲：ダグラス・ガムレイ


第２部 【オペラガラ公演】

• ヴェルディ「アイーダ」より　《清きアイーダ》

（ゾラン・トドロヴィッチ）

• ヴェルディ「アイーダ」より　《勝ちて帰れ》

（ノルマ・ファンティーニ）

• ヴェルディ「リゴレット」より　《慕わしい人の名は》

（幸田浩子、男声合唱）

• ヴェルディ「椿姫」より　《プロヴァンスの海と陸》

（堀内康雄）

• オッフェンバック「ホフマン物語」より　《むかしアイゼナッハの宮廷に》

（ゾラン・トドロヴィッチ、男声合唱）

• オッフェンバック「ホフマン物語」より　《生垣に小鳥たちが》

（幸田浩子、新国立劇場合唱団）

• ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」より　《祖国の敵》

（堀内康雄）

• プッチーニ「マノン・レスコー」より　《ひとり寂しく、捨てられて》

（ノルマ・ファンティーニ）

• マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より　《乾杯の歌》

（ゾラン・トドロヴィッチ、新国立劇場合唱団）


〜アンコール〜

• プッチーニ「トスカ」より　《歌に生き、愛に生き》

（ノルマ・ファンティーニ）

• プッチーニ「椿姫」より　《乾杯の歌》

（幸田浩子、ゾラン・トドロヴィッチ、新国立劇場合唱団）

新国立劇場のサイトは→こちら
感想はまた改めて。