ブラックな話

暗いです。










昨夜の話。
ベッドに入ってからなぜか子供の頃のことを思い出した。
目立ちたいとか前に出ようとか思わないのになぜか目立ってしまい、そのせいで
色々といやな目にあったこと。
初めて死にたいと思って包丁を手にしたのは中学一年生のときだったこと。
その頃私を苛めていた人たちを今でも許せないこと。社会の底辺でどん底を這い回る
ような生活をし毎日苦しんでいればいいのにと願ってしまうこと。
もしもできるなら、あのときに彼らをこの世から消し去りたかったこと。
今だって生き地獄のようなひどい苦しみを与えてやりたいと思ってしまうこと。
われながら執念深いと思う。さすがにだりんも「普通じゃないよね」と言った。
カウンセリングとかに行ったほうがいいのかな。
でも言葉にするのは難しい感情だから、伝わらないかもしれない。
話すことで自分の気持ちを整理するだけならば、だりんが十分やってくれている。
「今ここで幸せなんだからいいじゃない」そう思えれば楽なのはわかる。
でもね。難しいね。