イタリア語

うう、今日の授業は疲れた。
生徒の中に一人おばちゃん(なのかおばあちゃんなのか)がいるのだけれど
この人がちょっと問題。独り言や先生の言ったことへの相槌を繰り返していることが
多いのだけれど、この声が相当大きい。(本人は気づいていないみたいだけれど)
で、とうとう今日生徒の一人が切れちゃった。
「うるさくて先生が言ってることが聞こえない」って。
一瞬にして緊張が走ったけれど肝心の彼女だけはわかんなかったみたい。
その後も大きな独り言とちょっと黙ってよという抗議の声が交互に起こってた。
こういうのは先生も大変だろうな。どちらも生徒でお客さんだから。
クラスの最後に先生が婉曲に注意していたけれど多分わかってないだろう。


おばちゃんは耳が遠いのじゃないだろうか。だから声が大きくなってしまう。
不思議なことに当てられて答えるときはすごーく声が小さくなるんだけどね。
同じくらいの年齢の人が集まっているクラスに移った方がいいんじゃないかな。
授業中でもすぐに雑談したがるし、そういう趣味の人だけで固まってほしい。
そんなクラスがあるのかどうか知らないけれど。