FIFAワールドカップ

大誤審のウルグアイ人審判、ハーフタイムにビデオで確認し「オーマイゴッド」
イングランドは残念だったね。ドイツを応援していたのに素直に喜べない。
2-2になっていたら空気もまったく違ったものになっただろう。
「世紀の大誤審」を生んでしまったウルグアイ人の主審は英国で散々叩かれているそうで。
まぁ仕方ないよね。どうみても入ってるもんね。
報じられた審判の過去というのがまたすごい。
以前も同様の幻のゴール判定をしたとか、

 英紙テレグラフはまた、「ラリオンダ氏には同様の過去があった」という特集記事を組み、6年前のW杯南米予選のブラジル−コロンビア戦でも、ブラジルFWアドリアーノが放ったシュートがバーにあたって真下のゴールラインを越えたが、主審のラリオンダ氏はゴールを認めなかったと報じた。

他にも色々ぁゃιぃとか、

 このほかにも、英各紙によると、42歳のラリオンダ氏は11年前に国際審判となって以来、数々の疑惑の判定を行ってきたという。2000年には1試合に5つのPKを与えたほか、03年には1試合に6人の選手を退場処分にしたこともあり、これまで主審を務めた140試合で94枚のレッドカードを出しているという。

彼はこれから先こういう国際試合での主審を務めることができるのだろうか。

大誤審のウルグアイ人審判、ハーフタイムにビデオで確認し「オーマイゴッド」
6月28日 14時41分配信(産経新聞
 W杯決勝トーナメントで27日、イングランドのMFランパードがドイツ戦で放ち、ゴール内で弾んだシュートを得点として認めなかったウルグアイ人審判、ラリオンダ氏ら2人が、英メディアから「袋だたき」にあっている。英紙テレグラフは、ラリオンダ氏がハーフタイムにビデオを見て、自らの誤審に「オーマイゴッド」と発言した、と報じた。
 英紙テレグラフはまた、「ラリオンダ氏には同様の過去があった」という特集記事を組み、6年前のW杯南米予選のブラジル−コロンビア戦でも、ブラジルFWアドリアーノが放ったシュートがバーにあたって真下のゴールラインを越えたが、主審のラリオンダ氏はゴールを認めなかったと報じた。
 ウルグアイ人のラリオンダ氏が、英語で本当に「オーマイ…」とつぶやいたかは不明。また同紙は、ラリオンダ氏はあまりに多くの退場者を出すことから、ウルグアイでは「レッドカード・ラリオンダ」と呼ばれていることを紹介。さらに「奇妙なことにプライベート動物園を持っている」とも報じた。
 このほかにも、英各紙によると、42歳のラリオンダ氏は11年前に国際審判となって以来、数々の疑惑の判定を行ってきたという。2000年には1試合に5つのPKを与えたほか、03年には1試合に6人の選手を退場処分にしたこともあり、これまで主審を務めた140試合で94枚のレッドカードを出しているという。
 ラリオンダ氏自身、かつて、試合があった翌日には「不満を持ったファンを避けるために、家に隠れていた」と語ったことがある。また、02年にはウルグアイサッカー連盟から6カ月の試合出場停止処分を受けているが、処分理由は明らかにされていない。英紙によれば、判定の不正に関わった疑いを向けられたこともあるという。
 ラリオンダ氏はこれまで、ビデオ判定についても否定的な発言を繰り返し、こう語ったこともある。「審判というのは誤りを犯しがちな人間なんだ。誤りは試合の一部。もし誤審の裏に悪意があるかどうかを確かめようとするなら、そして、もし審判が(ビデオ機器のような)テクノロジーによって裁かれるのなら、これはサッカーにおいて、もっとも不公平な状態だ。コメンテーターは誰もリプレイを見るまでコメントしなくなるだろう」
 一方、英大衆紙デイリー・スターは、ゴールラインを越えたことを認めなかったウルグアイ線審のマウルシオエスピノザ氏の過去も取り上げた。エスピノザ氏は07年に、判定に激怒したファンが投げつけた石に当たり、意識不明になって、試合中に運ばれた経歴もあるのだという。