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国立音大准教授が覚醒剤所持で現行犯逮捕
ばっかだなぁ。それ以外に言葉がない。

作曲家や指揮者として活動の国立音大准教授が覚醒剤所持で現行犯逮捕「気の弱さに負けた」
8月23日14時36分配信 産経新聞
 自宅で覚醒剤(かくせいざい)を所持していたとして、警視庁池袋署が、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、国立音楽大学音楽学部准教授、夏田昌和容疑者(42)=東京都調布市若葉町=を逮捕していたことが23日、同署への取材で分かった。
 同署によると、夏田容疑者は「自分の気の弱さに負けて覚醒剤を使ってしまった。2年半くらい前から使っていた」と容疑を認めており、同署は使用容疑でも追送検する方針。
 逮捕容疑は、21日午後1時ごろ、自宅マンションで覚醒剤3袋(計約2・4グラム)をビデオデッキの中に隠し持っていたとしている。
 同署によると、別の20代の無職女性=同法違反容疑で公判中=の覚醒剤事件を捜査中、女性が「夏田容疑者と一緒に覚醒剤を使った」と話していたことなどから、21日に夏田容疑者宅を家宅捜索した。
 同大は「逮捕の連絡は受けたが、事実関係の詳細は分からず、対応を協議中」としている。
 同大によると、夏田容疑者は作曲と音楽理論を担当している。
 日本作曲家協議会によると、夏田容疑者は作曲家や指揮者として活動。日本音楽コンクールの作曲部門3位、芥川作曲賞などの受賞歴があり、今年は同賞の選考委員にも選ばれていた。