ニュース

浅田と羽生が優勝=GPファイナルへ
おめでとうございます。

浅田、3季ぶりGP制覇=羽生は逆転で初優勝―ロシア杯フィギュア
時事通信 11月27日(日)0時15分配信
 【モスクワ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯最終日は26日、当地で行われ、女子は浅田真央中京大)が合計183.25点で優勝した。ショートプログラム(SP)首位の浅田はこの日のフリーも118.96点で1位。浅田のGP制覇は2008年のGPファイナル以来3季ぶりで、男女を通じ日本選手最多の通算8勝目。今季のGPファイナル(12月、カナダ・ケベック市)進出も決まった。
 男子はSP2位の羽生結弦(宮城・東北高)が合計241.66点で逆転優勝を果たした。羽生はGP初勝利で、初のGPファイナル進出も決定。フリーは158.88点の2位だったが、合計ではハビエル・フェルナンデス(スペイン)を0.03点の小差でかわした。SP首位のジェレミー・アボット(米国)は3位。
 女子の今井遥(東京・日本橋女学館高)は合計154.76点で6位。フリーは99.56点で、SPと同じく6位だった。アリョーナ・レオノワ(ロシア)が合計180.45点で2位となった。 
最終更新:11月27日(日)0時30分