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エリザベス女王の戴冠60周年祝う特別行事、イギリスで始まる


"QUEEN ELIZABETH II Diamond Jubilee"
BS日テレでLIVE中継中。
エリザベス女王は86歳、夫君であるエディンバラ公フィリップ殿下は来週91歳に
おなりだそうだけれど、お二人とも背筋がすっとして堂々と歩いていらしたのが印象的。
1000隻の船を浮かべてのテムズ川下りは「350年ぶり世紀の大船団パレード」ということで、
イギリス国内だけでなく英連邦全土（the Commonwealth）から集まっているのだそうで、とても華やか。
この四日間はイギリス国内は祝日となっているそうで、大勢の国民がお祝いに詰め掛けている。
この祝賀行事にかかる費用は一般から募った寄付と王室の資産で賄われているそう。
カミラ夫人を見ると「もしもダイアナ妃がご存命であったなら……」と思ってしまうけれど、
もうあの事故から今年で11年くらいになるのかな。王子の結婚式を見届けたかっただろうに。

エリザベス女王の戴冠60周年祝う特別行事、イギリスで始まる
エリザベス女王の戴冠60周年を祝う特別行事が、イギリスで始まった。
戴冠60周年を祝う特別行事の初日、エリザベス女王は、ロンドン郊外・エプソムにある競馬場を訪れた。
競馬好きで知られ、自らも馬主である女王は、ここで行われるダービーを毎年楽しみにしていて、この日も、13万人の競馬ファンとともに観戦した。
また、ロンドン中心部の公園「ハイドパーク」で行われたイベントには、国旗を身にまとった市民など数千人が集まり、60周年を祝った。
イギリスでは、5日までの4日間が祝日となり、3日には、テムズ川に1,000隻の船を浮かべて、史上最大の川下りが予定されている
(06/03 12:19)