苦闘

歌の先生がコンサートを開くので、色々とお手伝いをしている。
今回のコンサートは歌でお客様をもてなすというよりは、先生自身の研究発表に
より近い性質のものだ。それゆえ、普段とはちょっと違う制約があったりする。
そのおかげで私は最近、ワードともドイツ語とも格闘中。
デザインを考えたりプログラムを作ったりというチマチマした作業は大好きなんだけど
いかんせんドイツ語が大きな壁となって立ちはだかるもんだから。
そもそも取り組んではみたもののどうにも肌に合わなくてのめりこめないから
ドイツ語からは手を引いたという経緯があるのに。
師がドイツリートを専門とする人である以上、やっぱり避けては通れないということか。
仕方がないのでもう少しがんばろう。