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全豪で快進撃の伊達、元ライバルも「クレイジー」と驚嘆
テニス＝クルム伊達組、ロンドン銀組破り全豪3回戦へ
伊達さんは素晴らしいですね。驚嘆します。
シングルスに続いてダブルスでも2回戦を突破、しかも相手は昨夏のロンドンオリンピックの
銀メダリストで今大会も第2シードだったフラバチコバ＆ハラデツカ組。いやぁ素晴らしい。
昔のライバルたちと今も連絡を取っているというエピソードでは

彼女たちからの第一声は必ず、「あなたはクレイジーだわ」になると告白し、「もちろん、シュテフィ（グラフ）からは早くやめて子どもを作りなさいと言われる」と笑った。

だそうで。いい仲間に恵まれてよかったですね。
しっかり休息を取って、次も頑張ってください！

テニス＝全豪で快進撃の伊達、元ライバルも「クレイジー」と驚嘆
2013年 01月 18日 10:50 JST
［メルボルン　１７日　ロイター］　テニスの四大大会の今季第１戦、全豪オープンの女子シングルス２回戦で、４２歳のクルム伊達公子がシャハー・ピアー（イスラエル）を６─２、７─５で下し、１８年ぶりに３回戦に進んだ。
クルム伊達は１９９０年に全豪オープンデビュー。２３年後の今大会の１回戦で、女子シングルスでの大会史上最年長勝利を記録した。
クルム伊達は試合後、第２セット途中から体が動かなくなるなど「非常にタフな試合だった」とコメント。体力維持の秘訣（ひけつ）を水分補給と１０時間睡眠だと話し、「明日はダブルスの試合がありそう。新しい体が必要」と語った。
元ライバルのリンゼイ・ダベンポート（米国）やコンチタ・マルティネス（スペイン）らと今も連絡を取っているというクルム伊達。彼女たちからの第一声は必ず、「あなたはクレイジーだわ」になると告白し、「もちろん、シュテフィ（グラフ）からは早くやめて子どもを作りなさいと言われる」と笑った。

テニス＝クルム伊達組、ロンドン銀組破り全豪3回戦へ
ロイター 1月18日(金)13時4分配信
［１８日　ロイター］　テニスの四大大会の今季第１戦、全豪オープンは１８日、当地で女子ダブルス２回戦を行い、４２歳のクルム伊達公子、アランチャ・パラサントンハ（スペイン）組は昨年のロンドン五輪銀メダリストで第２シードのアンドレア・フラバーチコバ、ルーシー・ハラデツカ（ともにチェコ）組を７─５、３─６、６─３で下し、３回戦に進出した。
伊達はシングルスでも１８年ぶりの全豪３回戦進出を決めている。
最終更新:1月18日(金)14時17分