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首都圏 雪でJRが間引き運転へ
広い範囲で雪に 関東で積雪も
先月のような大混乱に陥らないように、今回は色々準備されているようです。
道路はのろのろ電車は間引き運転になるので、出かけるときは時間に余裕をもって動きましょう。
でも家から出ないのが一番だよね。

首都圏JR、6日朝に間引き運転…本数5〜9割
読売新聞 2月5日(火)20時49分配信
 気象庁が関東地方で6日に大雪の恐れがあると予測したことを受け、JR東日本は雪のトラブルでのダイヤの混乱を避けるため、6日の始発から午前中にかけ首都圏各線で運転本数を削減し、通常の5〜9割の本数で運行する。
 同庁によると、6日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、関東甲信地方の多い所で30センチ。東京都内でも多い所で15センチ、23区でも10センチとなる見通し。
 この予測を受け、青梅線の立川―青梅間が始発から午前10時まで5割の運転本数となるほか、東海道線横須賀線、中央線、山手線などの主要路線でも、運転本数を7割まで削減する。計画は天候をみながら変更するという。
最終更新:2月6日(水)0時7分

<大雪>5日夜から西日本〜東北で雪に 関東南部平野で10センチ積雪も
毎日新聞 2月5日(火)16時29分配信
 気象庁によると、5日夜から6日にかけ、低気圧が発達しながら日本の南を東北東に進む見込み。この影響で、西日本から東北地方では、5日夜から6日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の平地でも積雪となり大雪となる恐れがあるという。大雪による交通障害、樹木や電線への着雪、なだれへの注意を呼びかけている。
 西日本では5日夜から広い範囲で雪となり、6日は東日本や東北地方の広い範囲で雪が降る見込み。西日本や東日本、東北地方では太平洋側の平地でも積雪となり、大雪となるおそれがあるという。6日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、関東甲信地方=30センチ▽中国地方、東北太平洋側=20センチ▽近畿地方=15センチ−−の見込み。
 このうち、関東甲信地方では5日夜遅くから雪が降り始め、南部の平野部でも積雪となり、広い範囲で大雪となる見込み。6日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、甲信地方、関東地方北部山沿い=30センチ▽関東地方南部山沿い=15センチ▽関東地方北部平野部=20センチ▽関東地方南部平野部=10センチ−−の見込み。
最終更新:2月6日(水)1時20分