スキージャンプ

世界選手権ジャンプ混合団体 日本が金、初代王者
おめでとうございます!
ライブ中継をTVで見ていたけれど、素晴らしい!!
相当なプレッシャーを感じていたであろう伊藤有希選手は優勝が決まって泣いていたが
ほっとしたんだろう。男子の伊東・竹内両選手は二本とも見事なジャンプをきっちりと
揃えてきたし、高梨沙羅選手の二本目は全選手の中で最長の106.5mという大ジャンプ。
みんなよくがんばった。お疲れ様でした。優勝おめでとう!
女子はこれで終了だけど、男子はラージヒルもまだあるのかな。
そちらも頑張ってください。




沙羅 念願の世界選手権Vに「すごい感動しました」
スポニチアネックス 2月25日(月)3時11分配信
 ◇ノルディックスキー世界選手権第5日ジャンプ混合団体(2013年2月24日 イタリア・バルディフィエメ)
 22日の女子個人の銀メダルに続き、男女混合団体で金メダルを獲得した高梨沙羅(16=グレースマウンテン・インターナショナル)は「おとといの(女子個人)は1人だったので心細かったんですけれど、きょうは先輩方に助けられて心強かったです。もう、すごい感動しました」と笑顔を見せた。高梨は1回目101メートル50を飛び、2回目にも最長不倒の106メートル50と、圧倒的な強さも見せた。
 日本は唯一の1000点超えとなる1011.0点で、世界選手権優勝では2009年の複合団体以来の金メダルを獲得。
 伊藤有希(18=北海道・下川商高)は「みんなに助けられて金メダルを取らせてもらった」と涙を見せたが、ともに2本とも100メートルを超えるジャンプを見せた伊東大貴(27=雪印メグミルク)が「迷惑かけないようにと思った」と言えば、竹内択(25=北野建設)も「金メダルは取ったことがないので実感がないです。一丸となって取ったメダルです」とチーム力を強調していた。
最終更新:2月25日(月)7時41分