お花見

先日母が来て目黒川沿いを一緒に歩いた。
まさに花吹雪の中を歩くという感じで、盛りを過ぎた具合もまた良かった。
川面に散った花弁があまりにも大量で花筏どころか川を桜色に埋め尽くしているところもあり
まるで枯山水のお庭に敷き詰められた白砂のような景色だった。



もうさすがに終わりだろうということで、再度だりんと目黒川沿いを歩いてきた。
日々刻々と川面の様子は変わっていて、またこれも美しい。
 


今年の桜も見納めかな(八重などこれから咲くのもあるけれど)。
また来年も二人で一緒に見られるといい。