スポーツ

5/26のオリオールズ戦でサヨナラ二塁打を放った川崎宗則
その試合直後のインタビューが面白いと話題に。
Munenori Kawasaki’s incredible post-game interview


うん、君の名前も日本人であることもみんな知ってると思うよ^^。
ムネリンはそのキャラクターから「愛される7つの理由」なんて記事もあるくらいだし。
7 Reasons To Love Munenori Kawasaki
インタビューアーからマイクを取り上げて、小さな手帳にメモした英語のスピーチを
読んでいる姿勢は一生懸命でなんだかとても好感が持てる。
この調子で、がんばってください。


愛されキャラの川崎に地元紙「ファンと同僚は喜び爆発」

愛されキャラの川崎に地元紙「ファンと同僚は喜び爆発」
サンケイスポーツ 5月27日(月)13時20分配信
 ブルージェイズ6x−5オリオールズ(26日、トロント)サヨナラ打を放ったブルージェイズ・川崎の活躍を同日付のカナダメディアも大きく報道。トロントでの人気ぶりを試合の詳細とともに改めて伝えた。
 川崎は一塁走者のホームインを確認すると、二塁ベースを回ってヘルメットを高々と放り上げた。駆け寄るチームメートに両手を広げて抱きつくと、担ぎ上げられた日本人は左腕を天に向かって突き上げた。スタンドを埋めたファンは互いにハイタッチで歓喜。一体化したスタジアムの真ん中に、主役の川崎がいた。
 トロントスター(電子版)は「二死一、三塁の場面で打席には打率.228、0本塁打、11打点の川崎。この結果は誰も想像しなかった」と“予期せぬヒーロー”の活躍を驚きとともに報道。「鹿児島県姶良市出身の31歳のサヨナラ打に、2万8502人のファンと24人のチームメートは喜びを爆発させた」と球場の興奮を伝え、試合後に川崎が現地テレビのカメラに向かって「私の名前は川崎宗則! 日本人です!」とアピールしたエピソードも付け加えた。
 カナダのCBCスポーツ電子版は、記者会見で川崎が英会話ハンドブックを片手に「やりました! ハグしてください!」と英語でやり取りする様子を紹介。同僚からクリームパイとスポーツドリンクを浴びせられるなど、手荒く祝福されたことも伝えている。
 トロントサン(電子版)はトップページで川崎の活躍を伝え、「入団初日から同僚に魅力を振りまいている。グラウンドでもクラブハウスでも常に陽気」とチーム内での人気ぶりを紹介。「特別に肩が強いわけではないが、しっかりカウントを稼ぐなど打席で最大限に力を発揮している」と貢献度の高さも評価している。
最終更新:5月27日(月)16時8分