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関東甲信で梅雨明け 統計史上4番目の早さ
梅雨明けと同時に猛暑……。
梅雨明けは例年より15日早く統計史上4番目の早さということだ。
毎年毎年「新暦の七夕は雨のことが多い。七夕は旧暦で祝いましょう」と聞いていた
ことを思い出すが、今年は新暦でも晴れた星空を見ることができそうだ。
因みに梅雨入りしたのは例年より11日早い5月29日で過去3番目の早さだったそう。
感覚的には梅雨と言ってもおしめり程度の雨が多く、あまり梅雨らしい大雨などが
続いた印象がない。これで夏に突入し猛暑がやってきて、果たして水不足の
心配はないのだろうかと気になってしまう。
あまりの暑さに夕方から冷房を入れた。今年初めてのエアコン使用。
夏が長くてもいいからせめて最高気温が35度を超えなければいいのになぁ。

関東甲信で梅雨明け 統計史上4番目の早さ
朝日新聞デジタル 7月6日(土)11時31分配信
 気象庁は6日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる、と発表した。梅雨明けは平年の21日より、15日早い。1951年の統計開始以来、4番目の早さになるという。6日は正午の時点で、最高気温が東京都心やさいたま市で33度以上となるなど、各地で真夏日(30度以上)に。気象庁は6日以降も沖縄から東北にかけて、各地で気温が30度前後になる日が続くとみて、熱中症への警戒を呼びかけている。
朝日新聞社
最終更新:7月6日(土)13時32分