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羽生 逆転Vは「もう意地 意地と気合」史上2人目の“3冠”
SP3位からの逆転優勝、おめでとうございます。
同一シーズンでの五輪&世界選手権同時制覇は男子では史上二人目の快挙とか。
しかもFPファイナルも制しての三冠達成とは素晴らしい。
まずはゆっくり休んで、また新しい羽生選手を見せてください。お疲れ様でした。
SP1位だった町田選手は惜しくも優勝を逃して2位。しかしSPとFSの両方を
揃えてきたのは素晴らしい。今シーズンの躍進は目覚ましいものだった。
来季も頑張ってください。お疲れ様でした。
急遽出場が決まった小塚選手、十分な時間がなかったにも関わらず6位というのは
大変素晴らしい。今季は色々悔しい思いもしただろうが、来季はぜひリベンジを。
お疲れ様でした。
女子選手たちも、がんばって!

羽生 逆転Vは「もう意地 意地と気合」史上2人目の“3冠”
スポニチアネックス 3月28日(金)21時25分配信
 ◇フィギュアスケート世界選手権第3日 男子フリー(2014年3月28日 さいたまスーパーアリーナ
 ショートプログラム(SP)3位から逆転優勝した羽生結弦(19=ANA)は開口一番「もう意地です。意地です、ホントに。意地と気合でした」とソチ五輪金メダリストのプライドを示した。
 「この物語自体をしっかり最後までやりきりたいなという思いがあったからこその意地でした。フリーで意地を出さなきゃいけないような点差(6・97)だったので、すごい燃えました」
 世界選手権の日本男子優勝は高橋大輔(2009―10年シーズン)以来2人目。今季はGPファイナル、ソチ五輪、世界選手権を制し“3冠”。これは01―02年シーズンのアレクセイ・ヤグディ(ロシア)以来2人目の快挙。「僕があこがれていた選手たちに、ちょっとでも近づけたかなという思いがしました」と笑みを浮かべた。
 地元・日本開催。1万8000の大声援を受けた。フリーの「ロミオとジュリエット」は「毎回、お客さまの応援を背に受けてできるプログラムだなと、あらためて感じました。世界選手権という大きな舞台で、ほぼベストな演技ができたのは、皆さまのおかげだと思いました」と感謝した。
 演技後、リンクに座り込んだのは「かなり疲れていたので」と苦笑いした。
最終更新:3月28日(金)22時27分