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女子野球W杯-日本が4連覇達成
2年に一度行われている女子野球のワールドカップ
2008年の大会から三連覇中の日本チームが決勝でアメリカを下し四連覇を達成した。
しかも予選リーグからの全試合に勝利、失点はカナダ戦での2点のみという素晴らしい内容だ。
おめでとう!!
女子サッカーがW杯優勝を機に盛り上がっていったように、女子野球ももっと
人気が出るといいね。ソフトボールも野球も、日本女子は強い!

マドンナジャパン大倉監督「底力見せてくれた」 悲願の4連覇達成
デイリースポーツ 9月7日(日)18時53分配信
 「第6回IBAF女子野球W杯・決勝、日本3‐0米国」(7日、サンマリン宮崎)
 女子野球の世界一を決める同大会、マドンナジャパンが決勝で米国を3‐0で下し、悲願の4連覇を果たした。
 6戦全勝。総失点をわずか2に抑えて、マドンナジャパンを完勝に導いた大倉孝一監督(51)。自然体で、選手の目線まで降りて接することで、数少ない合同練習日にあって、自身の目指す野球をきっちり浸透させた。
 夏前から、禁煙に挑戦。「このくらいのこと、4連覇に比べたら楽勝でしょう」と笑う。
 そして、ついにたどり着いた頂点には「全員野球。マドンナジャパンの底力を選手たちが見せてくれた。立派でした」とねぎらい、一方で応援に詰めかけたファンに「少しでも女子野球を見て、分かっていただければ」と発展への呼びかけも忘れなかった。
 大倉監督は前夜、「もし勝って泣くようなら、おれも大したことない監督だね」と意気込みを話した。試合直後はやや潤んでいるようでもあったが、偉業の価値に変わりはない。
最終更新:9月7日(日)19時14分