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発売中止の東京駅Suica、10万枚増刷へ…1月30日から受付開始
東京駅100周年Suica、1月30日より追加発売分の申込受け付けを開始


東京駅100周年記念Suicaの再発売について、詳細が発表された。
専用特設サイト、または専用パンフレットで申し込むということ。
(サイトは1月28日10時00分以降に正式開設:http://www.jreast.co.jp/suica100/
(パンフレットは1月28日以降に主要駅で配布)
購入可能枚数は、一人3枚まで。
ネットまたは郵送のいずれか、一人1回のみの申込みが可能で重複は不可。
発売額は1枚2000円(デポジット500円)で専用台紙が付く。
券面のデザインはとてもきれいなので、申し込もうかな。




発売中止の東京駅Suica、10万枚増刷へ…1月30日から受付開始
レスポンス 1月20日(火)15時48分配信
購入希望者の殺到で発売を中止している「東京駅開業100周年記念Suica」について、JR東日本は1月20日、本年度中に10万枚増刷し、事前予約の通信販売方式で販売すると発表した。申込みは1月30日からインターネットと郵送で受け付ける。
インターネットは申込み専用ウェブサイトを1月28日10時以降に開設し、1月30日10時00分から2月9日23時59分まで受け付ける。郵送の受付期間は1月30日から2月9日(消印有効)までで、1月28日以降に主な駅で配布する専用パンフレットの申込みはがきか郵便はがきに必要事項を記入し、100周年記念Suicaの発売事務局に送付する。
購入できる枚数は一人3枚までで、発送先は日本国内に限られる。郵送による申込みで購入枚数の記載がない場合は1枚、3枚を越える記載があった場合は3枚の発送となる。
商品の内容は2014年12月20日の発売時と同じ。発売額は1枚2000円(デポジット500円)で専用台紙が付く。通常のSuicaカードとして発売し、記名式の「My Suica」や「こどもSuica」、Suica定期券への変更はできない。
JR東日本は申込期間の終了後、2月下旬に専用の払込票を申込者に送付。3月9日まで全国の主なコンビニエンスストアで支払いを受け付ける。支払期間の締切後、JR東日本が入金を確認してから1週間〜10日前後をめどに順次発送する予定となっている。
記念Suicaは当初、販売数を限定1万5000枚とし、12月20日の朝から東京駅丸の内南口ドーム内の特設ブースで販売。翌日以降は同駅の窓口で販売し、売切次第販売を終了する予定だった。しかし発売当日、同社の予想を大きく上回る約9000人の購入希望者が東京駅に殺到。JR東日本は安全面を考慮して9時40分頃に販売を中止したが、購入できなかった人からは不満の声があがり、駅構内が一時騒然とした。
これを受けてJR東日本は購入希望者に迷惑をかけたとして謝罪し、インターネットと郵送による通信販売を後日行うとしていた。同社によると、本年度中に10万枚の追加増刷を行う予定。購入希望数が本年度内に発送できる枚数を超えた場合も、さらに増刷するとしている。
《レスポンス 草町義和》
最終更新:1月20日(火)16時24分

東京駅100周年Suica、1月30日より追加発売分の申込受け付けを開始
RBB TODAY 1月20日(火)17時20分配信
 東日本旅客鉄道JR東日本)は20日、「東京駅開業100周年記念Suica」の再発売に関する詳細を発表した。昨年12月20日に東京駅で販売を行った際には、想定を超えた人数が集まり駅が混乱に陥った。
 そのため、今回の発売では、希望者全員が購入可能となるよう、「インターネット」または「郵送」での事前申込み(予約発売)が採用となった。すでに「東京駅開業100周年記念Suica」は増刷を行っており、本年度内に10万枚の追加増刷が整う予定。希望枚数がこれを超えた場合は、さらに増刷を行うとのこと。
 商品は、「東京駅開業100周年記念Suica」<専用台紙付>で、2014年12月20日に発売された商品内容と同一となる。1枚2,000円。Suicaの預り金(デポジット)500円を含み、チャージ金額は1,500円。送料はJR東日本負担。
 「インターネット」での申込みは、1月30日10時00分〜2月9日23時59分の期間、特設サイト(www.jreast.co.jp/suica100)から可能。サイトは1月28日10時00分以降に正式開設となる。購入可能枚数は、一人3枚まで。なおインターネットまたは郵送のいずれか、一人1回のみの申込みが可能で重複はできない。
最終更新:1月20日(火)17時20分