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白井健三の「シライ3」、男子最高のH難度認定


床では三つ目、跳馬を合わせると四つ目となる「シライ」の名がついた技となった。
おめでとう。自分にしかできない技というのは大きな強みになるだろう。
オリンピック、世界選手権、そして2020年東京オリンピックの金メダル目指して頑張ってください。

白井健三の「シライ3」、男子最高のH難度認定
読売新聞 2月14日(日)0時33分配信
 国際体操連盟の男子技術委員会が、白井健三日体大)が昨年12月の豊田国際で成功させたゆかの新技「伸身リ・ジョンソン」(後方伸身2回宙返り3回ひねり)を「シライ3」と命名し、男子では最高のH難度に認定したことが13日、分かった。
 冨田洋之・男子技術委員が明らかにした。
 白井は、ゆかの「後方宙返り4回ひねり」と「前方宙返り3回ひねり」、跳馬の「伸身ユルチェンコとび3回ひねり」に続き、自身の名が付けられるのは四つ目となる。
最終更新:2月14日(日)0時35分