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ベルギーのフラワーカーペットが東京スカイツリーに登場


-都内の東京スカイツリーで開催中の「ブリュッセル・フラワーカーペット・フェスティバル」で、展望回廊に設置された花のカーペット(2016年5月19日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi
 


-都内の東京スカイツリーで開催中の「ブリュッセル・フラワーカーペット・フェスティバル」で、設置された20メートル四方の花のカーペット(2016年5月18日撮影、東京スカイツリータウン提供)。(c)TOKYO-SKYTREETOWN



ベルギーでは2年に一度開かれているイベントだそうだ。
薔薇や菊の花びらを並べて作られたフラワーカーペット。
とても美しいと思うのだけれど、7万株分のお花がもったいないとも思ってしまう。

ベルギーのフラワーカーペットが東京スカイツリーに登場
2016年05月19日 19:09 発信地:東京
【5月19日 AFPBB News】日本とベルギーの国交150周年を記念し18日、東京都墨田区東京スカイツリー(Tokyo Skytree)に、花びらを敷き詰めた巨大な「フラワーカーペット」がお目見えした。
 「フラワーカーペット」はベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)で2年に1度開かれる花の祭典で、東京での開催は今回が初めて。ベルギーから招いた技術者とともに、地元の小学生らボランティア約100人がバラや菊など7万株分の花びらを並べ、水に溶かしたのりを繰り返し散布して20メートル四方の鮮やかなカーペットを作り上げた。
 19日は花びらの一部が風で飛ばされるアクシデントに見舞われたが、訪れた子どもたちは舞い上がる花びらを追いかけ、歓声をあげていた。22日まで開催。
(c)AFPBB News