バトル

出ました。黒いヤツです。私が本を読んでいたら、視界の隅を
ちょろっと動くヤツが・・・!こんなときウチの母は全く
役に立たないので「早くスプレー持ってきて!」と取りに
行ってもらい(その間私はヤツから目をはなさない)ヤツとの
バトルです。


飛ばれるとやっかいなので、慎重に、かつ、手早くシュッ!
移動したところを再びシュシュッ!物陰に隠れますが、完璧に
ヒットしているので、薬剤が効いてくるのを待ちます。
かさかさ・・・ヤツがのたうちまわっています。
再び姿を現したところでシュシュッ!
もうこちらの勝ちです。お腹を上に向けてもがいているのを
確認して、仕上げにハエたたきで2〜3回打ちます。
内臓破裂を確認。広告の紙に包んでガムテでぐるぐる巻きに
してゴミ箱にぽいっ。床に残った薬剤をきれいに拭くのも私の仕事です。
「は〜、疲れたわー」ってそれは私の台詞ですよ>母上。
あなたはそこで硬直していただけですから。
早速買っただけで放置していたコンバットを設置します。
・・・どうして私がこんな役回りなんでしょうか?
母よ、あなたは強い人でしたよね。何故いつも私・・・?