重唱レッスン

ゼミのレッスンでした。まだ喉痛くて歌えるか不安だったけど、なんとか。
なにしろ二重唱だから、相手がいる。そして伴奏者もいる。
迷惑かけるわけに行かないから、ね。
ちょっとがりがりした声だったけど、それほど負担かけずに歌えたような
気がする。でも声に張りがなかったなぁ。
フィガロの「手紙の二重唱」はコンテッサなんだけど、低くて歌いづらい。
去年ウィーンで歌ったときはそんなこと感じなかったのに。
コジのフィオルデリージの高いところは歌いやすい。
だんだん声が高くなっていってるんだろうか。
最近は発声していても、3点Eまで普通にでるようになった。さすがにFは
でないけど。それもそのうち出るようになるんだろうか。