演奏会に向けて新しいドレスを物色中。 ボリュームのある華やかなドレスもいいけど、シンプルなのも素敵だ。 演奏会用ドレス 演奏会 ロングドレス 袖付き 2WAY袖の フリル ドレス 日本製 ステージ衣装 発表会 コンサート コンクールに最適!パーティー 舞台衣…

以前ウィーンの講習会でお世話になったコレペティの先生が昨年お亡くなりになった。 今日はその追悼コンサートが行われた。 出演者は皆その先生にご指導いただいた者ばかりで、私は客席で参加した。 六か国語に堪能で、そのうえ日本語も勉強していらしたそう…

合唱団の演奏旅行で一週間ほど北イタリアへ行ってきます。 やることが終わらなくててんやわんや。 明日無事に飛行機に乗れるだろうか。

いろいろ忙しく、こんな時期なのに毎日大学に行って歌っている。 休みの日に何をすればいいのか、きちんと管理しておかないと頭がごちゃごちゃになりそう。

今日は門下生を集めたミニおさらい会と懇親会が行われた。 おさらい会の方はある意味予想通り（予想以上かも？）の緊張具合でまぁそれなり。 歌い始めてしばらくは声の震えも酷くておばあさんが歌っているようになってしまった。 後で先生から「なぁにあれ、…

技術的には難しい曲だけど音域的には無理のない範囲の曲。 今やっているアリアの一つがそんな曲だ。 音域的に出るはずなのに、どうもうまく出せなくてとても苦労していた。 おさらい会で歌う予定だけど、もう外した方がいいんじゃないかと思ったり。 それが…

年末に門下生で小さな演奏会を開くことになった。 それに向けて数曲ピックアップして練習を始めたところだ。 アリアと歌曲をいくつかなのだけれど、問題は歌曲。 今まで避けに避けてきたドイツ歌曲とついに向き合わなくてはならなくなったのだ。 実は私の先…

課題に出されたマーラーの歌曲。2曲ともなんとかなりそうな気配。 先生には「あら、いいじゃない。昔は絶対に無理だと思ったけど。うまくなったわねぇ」 との言葉を頂いた。とにかくほめ上手でほめて伸ばすタイプの先生。 コンサートに向けて曲を用意しなく…

大学は夏休みだけれど、先生のご自宅でホームレッスンを受けている。 私の先生の専門はドイツ歌曲。今まで避けて避けて逃げてきたけれど、とうとう ドイツ歌曲の課題を出されてしまった。しかもマーラー。 どうもドイツ語とは肌が合わない感じで（聞くのは好…

ドイツからいらしている先生のレッスンを受けてきた。ちょうど一年ぶりだ。 色々思い出したり、また新たな発見もあり、とても勉強になる。 普段レッスンを受けている先生の声は強くキラキラと光っているような音なのだけれど このドイツの先生の声はもっと柔…

ドイツから先生方がいらっしゃった。前半はマスタークラスが行われる。 聴講してきたが、大変素晴らしい。勉強になるだろうと言われたけれども、 勉強になるならない以前に、嬉しい気持ちの方が先に立つ。 先生方の素晴らしい声を間近に聞き振動を直接肌で感…

取り寄せしていた楽譜の入荷連絡がきた。三か月近くかかったかな。 海外から船便でくるので遅いのは仕方ないんだけど、値段もね……。 5千円弱だそうだ。薄っぺらい歌曲集なんだけど、やっぱり高いなぁ。

今ドイツから歌の師匠が来日している。 私の先生の先生に当たる方で、現役の劇場付きオペラ歌手だ。 彼女のレッスンは「身体をどう使えば美しい声を無理なく出せるか」を学ぶことができる。 少しでも力で押すと即座にNO!といわれてしまうので特に注意が必要…

今日は先生のお宅でホームレッスンを受けてきた。 レッスン室がとてもよく響くつくりで、気持ちよく歌うことができた。 響かない部屋だと何が良くて何が悪いのかわからなくなってしまうのだ。 学校のレッスン室でもピアノ用に設えてある部屋で歌うと全く響か…

今日はすっごく疲れたけど、大分身体もついてくるようになった。 自分ではまだ定まらなくて色々と手さぐりで模索している状態だけれど、先生には 良い声が出ている、ずいぶん上達したとほめていただいた。 正直に言えば、自分では良いと思えることがあっても…

お友達のコンサートに行ってきた。歌が二人、ピアノが二人のクァルト・コンサート。 小規模なサロンコンサートなのでこじんまりとした会場に飲み物やお茶菓子などもあり その温かくアットホームな雰囲気はとても良かった。 内容も二重唱や独唱、歌曲にアリア…

今はアリアを2曲仕上げるために歌っている。 "Come scoglio" -COSI FAN TUTTE-（オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」より）と "Pace, pace, mio Dio" -LA FORZA DEL DESTINO-（オペラ「運命の力」より）の2曲。 前者はモーツァルト、後者はヴェルディの作品で…

モーツァルト「COSI FAN TUTTE」よりフィオルデリージのアリア「Come scoglio」 Elisabeth Schwarzkopf - "Come Scoglio" 私がピークだったときに歌っていた、大好きでとても思い入れのある曲。 やっとまた歌うことが出来た。ろくに声が出ず、椅子に座ってお…

今日のレッスン、一回目に歌ったときに初めてのことが起こった。 よく「体を大木の太い幹のように」とか「円筒形の中を息が流れるように」とか 表現されるものだけれど、本当にそんな感じに声が出た。 胴体が空っぽの筒のようになって、息（空気）が足元から…

先週はデコルテを意識することで背中からの呼吸をうまく使うことが出来た。 パワーがあって下の声は安定したけれど上の声が少しひきずられた感じ。 今週は腰痛のせいか下半身をあまり使えなくて、代わりに上半身がカバーした。 上の声はとてもツヤがあってよ…

今年は4月からイタリア歌曲と日本歌曲を数曲ずつ歌っていた。 来月門下生だけでおさらい会をやることが決まり、それに向けてアリアも始めることになった。 今回もらった課題曲はヴェルディの「運命の力」から "Pace, pace mio Dio" 。 とてもきれいでそして…

やっと声を出しても大丈夫かなという状態になったので、発声だけレッスンしていただいた。 先生の声はまるで胡弓の奏でる音色のようで、それを聞くことができただけでもよかった。 それを真似ようと出す自分の声も、変に力まずに伸びていたようだ。 次回はま…

今やっているのは日本歌曲、イタリア歌曲、フランスオペラのアリアの三曲。 日本歌曲はともかく、外国物がねぇ。キャラクターが全く私と違うので大変。 イタリア歌曲は「乾いた空気の中で明るく楽しそうに歌ってるイタリア人」で アリアはマノンなので「若さ…

前のエントリで「この曲が今好きで」なんてことを書きました。 学校で先生にもお話したら、来月の発表会で歌うことになりました。 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」から「Che Farò Senza Euridice」です。 うれしいなぁ。大抵は「好きだけど、難しい…

最近ちょっと興味をもったこと。アレクサンダー・テクニーク。 そもそもの発端は歌の関係で、自分の発声にはどこか無理があるような気がしていて その解法を求めて色々探していたのだ。 このテクニックは瞑想や身体の使い方というよりももっと根本の、自分の…

学校もとうとう始まってしまった。行きがけに後期の授業料を振り込んだ。 今日が締め切りだったのだ。間に合えばいいのだ。受領証を持って行き、手続き完了。 レッスンは大変だった。声が出なくて。最近喉がガサガサするなとは思っていたけど。 それよりも肩…

そんなわけでエアコンをつける日があるのだけれど、ここ数日ちょっと喉の調子 がよろしくない。話しているときは問題ないのだが、歌うときになると やや掠れるというか、ひっかかる感じがあるのだ。 自宅で歌っていてそう思ったのだが、先生のところでレッス…

今日は学部の授業にお邪魔して来ました。題材にオペラを取り上げるため 生演奏するというのです。私のレッスンの先生と、もう一人外部からお呼び したというのですが、勉強になるからぜひ来なさいと言っていただいたので。 オペラの誕生、ということで初期の…

行って来ました。今年卒業した人ばかりが出るコンサートです。 ピアノあり、ヴァイオリンあり。もちろん声楽もありでした。 友人が歌った歌曲がとてもいい曲で、終わった後で聞いてみたら もう絶版なんだそうです。図書館にあるみたいなので楽譜を探して み…

まだ出しにくい音はあるけれど、それでも随分と以前に近い声が出てくる ようになりました。 そうすると歌えないのは技術的な問題だから、向上するかどうかは自分次第。 これはとても楽しい状況。だってまた歌えるのだもの。 器質的な問題で声がでない状態と…