日本歌曲

今日は「城ヶ島の雨」をさらって、あとは個人のテーマにした曲
でした。今日当たった人は「早春賦」と「浜辺の歌」の人。
びっくりしたのは「早春賦」で、出だしは「春は名のみの」と
始まるのですが、楽譜には平仮名で書かれています。それを
「春花のみの」と歌ったこと。たしかに「はるはなのみの」
だけどさ。日本語ちゃんと理解しようよ。「谷の鶯 歌は思えど」
も歌を歌っている、って言ってたし。えぇ?って感じだった。
その後に「時にあらずと声もたてず」って歌ったじゃん。
意外とみんな日本歌曲知らないのね。私は母親の影響で子供の
頃から耳になじんでるからなぁ。ラッキーな環境だったかも。
それにしても、日本語だからって侮ってると意外と難しいもの
なのね。私もしっかり勉強しなくては。