”オールタイム・シネマベストテン”
ワッシュさんのこの企画に遅まきながらのってみます。
え〜、申し訳ないのですが、順不同で。とりあえず時代順に並べます。
- スティング(1973年、ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード主演)
- タワーリング・インフェルノ(1974年、ジョン・ギラーミン監督、スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン主演)
- バニシング In 60"(1974年、H.B.ハリッキー監督&主演)
- ブルース・ブラザース(1980年、ジョン・ランディス監督、ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド主演)
- ゴースト ニューヨークの幻(1990年、ジェリー・ザッカー監督、パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア出演)
- ポンヌフの恋人(1991年、レオス・カラックス監督、ドニ・ラヴァン、ジュリエット・ビノシュ出演)
- アダムス・ファミリー(1991年、バリー・ソネンフェルド監督、アンジェリカ・ヒューストン、ラウル・ジュリア出演)
- 天使にラブソングを(1992年、エミール・アルドリーノ監督、ウーピー・ゴールドバーグ主演)
- マスク(1994年、チャールズ・ラッセル監督、ジム・キャリー主演)
- パッチ・アダムス(1998年、トム・シャドック監督、ロビン・ウィリアムズ主演)
そして、番外編。というか、どうしても別格にしか扱えないのです。
- エデンの東(1955年、エリア・カザン監督、ジェームズ・ディーン主演)
- 外科室(1992年、坂東玉三郎監督、吉永小百合主演)
順不同の場合は各5.5点で採点とされましたが、この2作品はどうしても
それより上にしたいので、上記10作品を各4.5点、この2作品は各5点、
というのはいかがでしょう?だめかな・・・。
基本的にコメディ大好きなんですが、たまにラブストーリーも見てますね。
あと、古いのは完全に親の影響です。だって生まれる前の映画だもん。
「エデンの東」はJ・ディーンがひざを抱えて「もう誰も愛さない」って
呟くシーンが大好きです。せつないよねぇ、うんうん。一緒に隣に座ってもいい?
「外科室」はとにかく美しい映画でした。ストーリーはもちろんですが、映像も
なんとも言えない、静謐な美しさに溢れていました。音楽も素敵でしたよ。
すべてにコメントをつけると大変なことになるので、割愛します。
かなりわかりやすい(つまり有名な)選択になったかなぁと思います。
ほとんど誰ともかぶらないんじゃないでしょうか。