占い-日刊ねむりひめ

日刊あなたいわんさんのところから。



日刊ねむりひめ


9/19 (金)


ねむりひめ一日ミキーマウス体験。
先日、人気俳優ねむりひめが、一日ミキーマウスを体験していたことが発覚した。
一日婦警などはよく聞くがミキーマウスとはさすがねむりひめである。かねてから、デズニー好きがささやかれていたねむりひめだが今回の件で確実にデズニー好きと言っていいだろう。しかし、お忍び一日体験だったが「今日のミキーのパラパラやけにキレがいいね。」とささやいていたファンに気づかれてしまったようである。めげずにねむりひめは「次はホーンテッドマンションの幽霊やります」と意気込んでいた。


ねむりひめ、渋谷をジャック!
新ファッションリーダーとの呼び声が高いねむりひめは、渋谷で”おしゃれ指南”のイベントを行った。これは、街の一般人をつかまえて無理矢理おしゃれのアドバイスをするいうもの。
ねむりひめは、少しオーバーウェイトぎみの女子高生をつかまえて「これ足?あ、腕だった」と言ったり、ルーズソックスをはく子に「プードルみたい」などとコメントした。また、同じ色のスーツを着たサラリーマンの集団に「4人以上くっついたら消えちゃうよ!」と間に割って入るなどのぷよぷよネタで場を盛り上げた。
結局この日、ねむりひめのおしゃれに関するアドバイスはなく、「あなたたち自分で考えてよ!」と居直っていた。


ねむりひめ 1万個無料配布
全国のねむりひめ生産農家で作る「全国ねむりひめ生産者連絡協議会」が、このほど旬のねむりひめの良さをもっとよく知ってもらおうと、PRのためねむりひめを1万個無料配布することを決めた。
配布されるのは、おなじみの赤と青と黄色のねむりひめ。人出の見込まれる休日の商店街や繁華街、各地のねむりひめ生産者連絡協議会の各支部の窓口などでも配布する予定。来月には「第1回ミスねむりひめコンテスト」も行われる。
ねむりひめは、30年ほど前までは全国各地で自生していたが、自生地の開発などでその数は激減。今では人工的に栽培されたねむりひめが流通の主流であり、価格も昔に比べやや高め。それでも懐かしい味を求める世代や、店頭で見て初めて知ったという若い主婦を中心に根強い人気があり、「ねむりひめは彩りも良く味も良い。目でも口でも楽しんでもらえるはず」と生産者代表F氏は言う。(みなえ記者)



赤と青と黄色のねむりひめ。北欧の子供向けの木製おもちゃな配色。