2009-05-09 抗鬱剤 社会 抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ そううつ病のうつ症状やアルコール依存症などがある場合、その多くは薬を処方されたことで、症状が進んで攻撃性が増し、傷害に結びついた可能性があることが分かった。 対象となるのは5製品で、うち4製品はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)と呼ばれる。 この対象製品って、パキシル、デプロメール、ルボックス、ジェイゾロフト、 それにSNRIのトレドミンをあわせた5製品みたいですね。 ソース 安価で副作用の少ない薬としてSSRIが認可されたときは、まさかこんな事態 になるとは思いませんでした。 これで薬を服用している人が誤解されるようなことがなければいいのですが。