2009-08-30 衆議院選挙 社会 比例代表近畿ブロックにて。 民主党は13議席獲得したのだが、名簿に11人しか残っておらず、結局11議席どまりに。 比例代表近畿ブロックと東海ブロックにて。 みんなの党は夫々1議席を獲得したのだが、該当者が小選挙区にて有効投票の10%を獲得できなかったため、規定により比例代表の議席は獲得ならず。 やっぱりこの「重複立候補」はおかしなシステムだ。小選挙区で落選した人が比例代表で すくわれるのもおかしな話だし、小選挙区で当選した候補が多かったから比例代表の議席数にたいし 候補の数が足りなくなったなんて摩訶不思議。結局この民主党の獲得したはずの議席は他の党に 割り振られるそうなので、民主党に投票した分の票が無効になったようなものだ。 予想外の大躍進だったということなのはわかるけれど、システムの欠陥だよね。 改善しよう。