挿入歌

コールドケース」を録画してみているのだけれど、その第10話を見たときに
最後に真犯人がわかって〜のシーンで流れていた歌がとても気になりました。
ピアノのイントロも印象的だし、サビの部分の歌詞が好き。

'Cause I believe that love is the answer.
I believe that love will find the way.

なので歌詞を手がかりに調べてみましたよ(ネットって本当に便利!)。




でも歌詞をちゃんと聴いたら、結構ハードでした。
男女のあいしてる〜♪だけじゃなくて、もっと大きな世界でした。
loveという言葉が含んでいる意味って本当に大きなものですね。
こんな数分の曲の中に、貧困や人種差別の問題が歌われていて。
日本にいると身近にはない、あるいは「ないかのように錯覚」してしまうけれど、
一人ひとりがちゃんと向き合っていかなくては解決できない問題。
なんてことを考えながら聴くとまた違って聞こえてきます。
loveという言葉は甘くて、悲しくて、切なくて、重たくて、深い。


そしていつものように思考はとっちらかって、収集がつかない。