ハレとケの区別

後藤真希、母・時子さん告別式でこらえきれず涙 「少し落ち着けるような気がする」
どんなに売れている芸能人でも、やはり場にふさわしい格好をすべきときはあると思う。
仲間が御通夜や告別式に参列したようだけれど、いくらなんでもなのが一人。
多少は仕方がない部分もあると思う。まだ若い人たちだし、突然のことだし。
少々スカートが短くても、服の生地がテカテカでも、ヒールがごつかったり太かったりしても、
準備する時間がないということは十分考えられるし。特にお通夜は多少許される場。
でも「付け睫+ばっちりギャルメイク」にファーのポンポンリボン(シュシュ?)は……。
おまけに黒とはいえ膝上20cmはありそうなひらひらミニスカート。手ぶら。ないわー。
いくら義務教育をまともに受けていない22歳とは言え、子供もいるんだし、もうちょっと
何とかしようよ。どんなに忙しくても髪を下ろして襟足でまとめて、メイクを落とすくらいの
時間はあるだろうに。
周囲に注意できる大人はいないのだろうか?他にはそんなにひどい人がいなかったんだから
彼女に誰も言えないか、言っても聞かないか、のいずれかなんだろうけれど。
元々「おバカキャラ」というのが嫌いで(キャラクターではなく、ただの馬鹿でしょ)
辻ちゃんも好きじゃなかったけれど、この非常識には心底驚いた。
隣にいたなっちのきれいさが引き立ってたなー。


私もいざというとき用に、服やバッグをきちんとしておこうと改めて思ったよ。