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クルム伊達、初の40代優勝ならず=タマリネに競り負ける―女子テニス
クルム伊達、3時間超える熱戦もあと一歩
いやー惜しかったですねぇ伊達さん。相手は世界ランク94位で33歳の選手。
決して勝てない相手ではなかっただけに、惜しかったという思いが強いです。
しかし膝の故障に加えて足のつめに血豆までできていたそうで、その状態で
3時間を越える試合はきついでしょうね。
この試合の結果、伊達選手はランク50位くらいまであがるそうです。
次の試合でのご活躍も楽しみにしています。

クルム伊達、初の40代優勝ならず=タマリネに競り負ける―女子テニス
時事通信 10月17日(日)15時23分配信
 テニスのHPジャパン女子オープン最終日は17日、大阪・靭テニスセンターで行われ、シングルス決勝で、世界ランキング56位、40歳のクルム伊達公子エステティックTBC)は同94位のタマリネ・タナスガーン(タイ)に5―7、7―6、1―6で敗れ、女子ツアーの最年長記録を塗り替える初の40代優勝は果たせなかった。
 1968年のオープン化(プロ解禁)以降の女子ツアーの最年長優勝は、四大大会通算12勝を挙げた往年の名手ビリー・ジーン・キング(米国)が83年に勝った際の39歳7カ月。9月28日に40歳となったクルム伊達は、この記録更新と昨年9月の韓国オープン以来のツアー9勝目を狙ったが、競り合いの末に最終セットで力尽きた。33歳のタマリネはツアー今季初の通算4勝目。