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フィギュア=四大陸選手権で高橋が3年ぶり金、羽生は銀
4大陸フィギュア 安藤、自己ベストで初優勝 浅田2位
四大陸選手権は男女ともに1位2位が日本の選手でした。
おめでとうございます。

フィギュア=四大陸選手権で高橋が3年ぶり金、羽生は銀
ロイター 2月20日(日)12時41分配信
 [台北 19日 ロイター] フィギュアスケート四大陸選手権は19日、台北で男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)で首位の高橋大輔は160.51点をマークして合計244.00点とし、3年ぶり2回目の優勝を果たした。
 SP3位スタートの羽生結弦はフリーで151.58点をマークし、合計228.01点で2位に順位を上げた。
 合計225.71点をマークしたジェレミー・アボット(米国)が3位。SP6位と出遅れた小塚崇彦はフリーで2位の高得点を出したが、合計223.52点で惜しくも4位に終わった。

4大陸フィギュア 安藤、自己ベストで初優勝 浅田2位
毎日新聞 2月20日(日)16時44分配信
 フィギュアスケートの4大陸選手権は最終日の20日、台北で女子フリーがあり、全日本選手権を制した安藤美姫トヨタ自動車)がいずれも自己ベストを更新するフリー134.76点、合計201.34点を挙げ、ショートプログラム(SP)の首位を守って初優勝した。
 3月の世界選手権で2連覇を狙うSP2位の浅田真央中京大)は今季最高得点のフリー132.89点をマークしたが、合計196.30点の2位で大会連覇はならなかった。3位は長洲未来(米国)。SP6位の鈴木明子(邦和スポーツランド)はフリー104.95点、合計162.59点で7位だった。
 男子は高橋大輔(関大大学院)が3年ぶり2回目の優勝を果たしており、高橋と浅田が制した08年大会以来3年ぶりの日本勢アベック優勝となった。