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里見女流3冠が奨励会入り＝女性初のプロ将棋棋士目指す
女流のタイトル戦はあっても、プロの棋士っていなかったのか。
知らなかった。

里見女流3冠が奨励会入り＝女性初のプロ将棋棋士目指す
時事通信 5月21日(土)19時34分配信
　将棋女流3冠（女流名人、女流王将、倉敷藤花）の里見香奈さん（19）が21日、大阪市の関西将棋会館でプロ棋士養成機関「奨励会」の1級編入試験に合格した。女性初のプロ棋士になるため、21歳までに初段、26歳までに四段を目指す。
　1級合格は、女性奨励会員3人との対局で2勝することが条件だった。3日に1勝1敗とし、この日、西山朋佳4級に香落ちで勝って合格を決めた。同日付で入会、早速例会に参加して2局指したという。今後も女流棋戦には参加する。　
最終更新:5月21日(土)19時36分