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阪神大震災から19年
今朝の東京も寒い朝だった。19年前も寒い朝で、TVを付けると黒煙がもうもうと立ち込め
赤い炎が揺れていて、その時に初めて何が起きているかを知った。
あれから19年だそうだが、「もう」とも「まだ」とも感じられる。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りし、ご遺族の方々に謹んで哀悼の意を捧げる。

阪神大震災から19年=各地で追悼、冥福祈る―兵庫
時事通信 1月17日(金)5時48分配信
 死者6434人、負傷者4万3792人(兵庫県発表)を出した1995年1月の阪神大震災は17日、発生から19年を迎えた。地震発生時刻の午前5時46分には、各地で多くの人が黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈った。
 神戸市中央区の東遊園地では、市民団体などが「阪神淡路大震災1.17のつどい」を開催。竹灯籠を並べ、遺族らが手を合わせた。
 県などは同区の「人と未来防災センター」慰霊モニュメント前で、追悼式典を行う。2011年3月の東日本大震災津波で大きな被害を受けた宮城県名取市閖上地区の住民らを招き、正午に黙とう。井戸敏三知事があいさつし、献花を行う。
最終更新:1月17日(金)10時5分