ニュース

NHKがテレビ欄で遊び心満載の「縦読み」に挑戦


縦読み」とは…

縦読み(たてよみ)とは、言葉遊び(折句)の一種。一見すると通常の文章だが、各行の頭文字をつなげるとメッセージが表れる文章である。
Wikipediaより〜

縦読みとは言葉遊びの一種で、「伊勢物語」のかきつばたの歌などが有名だ。
このたびNHKが新聞のテレビ欄にこの縦読みを仕込んだという記事。
「プロフェッショナル〜仕事の流儀」で本田選手を取り上げたものだが、行頭をつなげると
「日本ガンバレW杯」と読めるとのこと。
確かにNHKにしてはやや不自然な表現もあるので、頑張って作ったのだろう。
日本がんばれ!




NHKがテレビ欄で遊び心満載の「縦読み」に挑戦
スポーツ報知 6月2日(月)12時32分配信
 6月2日の朝刊が手元にある方はテレビ欄をぜひ見て欲しい。そして午後10時からNHK総合で放送される「プロフェッショナル 仕事の流儀」に注目だ。この日は、サッカー日本代表本田圭佑の特集。放送内容紹介の何気ない文章が続いているが、一番左端を縦に読んでみると…
 「日本ガンバレW杯」
 と読めるのだ。「縦読み」と呼ばれる遊び心の一つで、民放では野球中継の時にファン心をくすぐるフレーズを入れていることがあった。お堅いイメージのNHKでは珍しい試みだ。
 テレビ欄を見るときは、こんな隠れたメッセージを探すのも楽しい読み方の一つだ。
最終更新:6月2日(月)12時39分