ニュース

太陽神・松岡修造「4月降雪」原因説に冷静コメ


ソチ五輪の時にも「修造がソチに取材に行ったから現地では雪が少なくて大変だった」
などと言われていた。
座右の銘は「一所懸命」、何事にも真摯に誠実に取り組む。
その熱心さはときにウザくもあるけれど、最近はその「ウザさ」も含めて
喜ばれ受け入れられているようだ。

「そんなので(天候が)変わっちゃったら、僕の責任が強すぎる。僕が元気で天候がよくなるなら元気でいたいけど、天候の状況によってつらい思いをする人もいる。そこのコメントは控えさせてもらいたいです」

こんなネタのような質問にも真剣に答える。
この真面目さが人々に愛される理由かもしれない。

太陽神・松岡修造「4月降雪」原因説に冷静コメ
日刊スポーツ 4月11日(土)16時34分配信
 スポーツキャスター松岡修造(47)が11日、都内で行われた「日めくり まいにちに、修造!」感謝祭に出席した。
 「修造語録」を記した日めくりカレンダーが、85万部を突破した記念で、取材陣の前に元気な姿を見せた。
 松岡は6日にもイベント出演していたが、その後、2日間寝込んでいたことを、9日のブロクで発表。すると、ネットの匿名掲示板などで、「8日に雪が降ったのはそのせいか。松岡がダウンしていたからだ」の声が上がった。熱血キャラの松岡は、ネット上では「太陽神」の愛称で呼ばれ、「松岡が日本を出ると気温が下がる、帰国したら気温が上がる」という事例がこれまで何度か報告されていたからだ。
 この「4月降雪」と松岡の体調を絡めたネット上の盛り上がりについて、松岡はこの日、冷静に対応。「そんなので(天候が)変わっちゃったら、僕の責任が強すぎる。僕が元気で天候がよくなるなら元気でいたいけど、天候の状況によってつらい思いをする人もいる。そこのコメントは控えさせてもらいたいです」と真顔で話した。
最終更新:4月11日(土)18時28分