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内村 圧巻今大会3個目金!鉄棒で「最後の最後に自分の演技ができた」


種目別鉄棒で金メダルを獲得した内村選手、おめでとうございます。
今大会3つ目、そして出た種目すべてで金メダル獲得だそうです。
過去のメダルと合わせると個人総合が6つに団体、種目別のゆか、平行棒、鉄棒と
全部で10個の金メダルを獲得しているとか。すごいなぁ。
今大会男子は団体、個人総合(内村)、種目別ゆか(白井)、種目別鉄棒(内村)で金、
種目別あん馬(萱)が銅と「体操ニッポン」復活と言っていい結果だった。
素晴らしい。次の五輪も期待しています。がんばってください。

内村 圧巻今大会3個目金!鉄棒で「最後の最後に自分の演技ができた」
スポニチアネックス 11月2日(月)1時57分配信
 体操の世界選手権最終日は1日、英国のグラスゴーで種目別決勝の後半5種目が行われ、男子鉄棒で内村航平(26=コナミスポーツク)は15・833点で優勝。団体総合、6連覇を達成した個人総合に続き、今大会3個目の金メダルを獲得した。
 内村は28日の団体決勝で落下したG難度の「カッシーナ」を成功させる勝負強さを発揮し、2位のD・リーバ(米国)を0・133点上回った。演技後、「鉄棒は予選から自分の演技ができていなかった。最後の最後に自分の演技ができた」と振り返った。
 世界選手権で出場3種目すべて金は自身初。5度の出場で鉄棒の金メダルも初めてだった。加えて五輪を含む世界大会で監物永三に並ぶ24個目のメダルとなり日本歴代最多タイとなった。
 「出た種目で全部、金は初めて。運がよかった。ミスが一つしかなかった。美しい演技と評価されて来年につながる」とし、来年のリオデジャネイロ五輪を見据え「リオにつながる演技ができた」と手応えを強調していた。
最終更新:11月2日(月)2時18分