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羽生 史上初の300点超えで圧巻∨!SP、フリー共に世界最高得点


素晴らしい。その一言に尽きる。
GPカナダ大会の時と比べると、音楽のとらえ方・リズムの出し方が驚くほどクリアになっていた。
ジャンプの精度はもちろん、表現が格段に良くなっていたと思う。
素晴らしい演技を見せてもらった。ありがとう。
しかし彼自身はこれに満足していないだろう。更なる進化が楽しみだ。




羽生 史上初の300点超えで圧巻∨!SP、フリー共に世界最高得点
スポニチアネックス 11月28日(土)18時24分配信
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は28日、長野市ビッグハットで行われ、前日のショートプログラム(SP)で世界最高得点となる106・33点を記録した羽生結弦(20=ANA)が男子フリーに登場。フリーの世界最高得点となる216・07点を記録し、SPと合わせて322・40点で優勝した。300得点を超えるのは史上初めて。羽生は連覇中のGPファイナル(12月、スペイン・バルセロナ)への進出を決めた。
 前日と同じく最終滑走者として登場した羽生は、昨日に引き続きノーミスの演技を披露。パトリック・チャン(24=カナダ)の持つ、295・27点の世界最高得点を大幅に更新する、史上初の300点台の得点をを叩き出した。
 SPで95・64点の高得点を記録した金博洋(18=中国)が、合計266・43点で2位。SP3位の無良崇人(24=洋菓子のヒロタ)は合計242・21点で3位を守った。田中刑事(21=倉敷芸術科学大)は合計234・90点で自己ベストを更新し、5位に入った。
最終更新:11月28日(土)19時27分