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日本人２人、最高位プリンシパルに＝熊川さん以来−英ロイヤル・バレエ


おめでとうございます。
過去には熊川哲也さんとバーミンガム・ロイヤル（旧サドラーズ・ウェルズ・ロイヤル）から移籍した吉田都さんの二人のプリンシパルがいた。
また二人の日本人ダンサーがプリンシパルになったと言うのは嬉しいニュースだ。
これからもますますのご活躍をお祈り申し上げます。

日本人２人、最高位プリンシパルに＝熊川さん以来−英ロイヤル・バレエ
時事.com
　【ロンドン時事】世界最高峰のバレエ団の一つ、英ロイヤル・バレエ団は１０日、所属する日本人ダンサーの平野亮一さんと高田茜さんが、９月から始まる２０１６／１７年のシーズンに向け、最高位である「プリンシパル」に昇格したと発表した。
　日本人で同団のプリンシパルになったのは、１９８８年にサドラーズウェルズ（現バーミンガム）ロイヤル・バレエ団でプリンシパルとなり、９５年に英ロイヤル・バレエ団に移籍した吉田都さんと、９３年に昇格した熊川哲也さん以来。
　平野さんは大阪府出身、２００２年に入団し、１２年から２番目の階級であるファースト・ソリストを務めていた。高田さんは東京都出身、０９年に入団し１４年からファースト・ソリスト。
　同団は１６日から７月６日まで日本公演を行い、平野さんは「ロミオとジュリエット」、高田さんは「ジゼル」にそれぞれ出演する予定。
（2016/06/11-10:02）