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太陽の塔を見下ろす 日本一高い観覧車

  • 観覧車の外観のイルミネーションは四季に加え、イベント時に合わせてデザインを変更される




世界初の免震構造を採用した観覧車と言うことだ。
全ゴンドラが床面シースルーということなので、苦手な人も多いだろうな。

太陽の塔を見下ろす 日本一高い観覧車
2016.6.23 23:17
Lmaga.jp
大型複合施設「エキスポシティ」(大阪府吹田市)に、日本一高い観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカ ホイール)」が7月1日にオープン。それに先駆けて6月23日、報道陣に公開された。
全高123メートルという日本一の高さを誇るこの観覧車(世界でも5番目だとか)からは、70メートルの「太陽の塔」を見下ろせるのはもちろん、遠くは「あべのハルカス」や「大阪国際空港」まで、昼夜違った景色が楽しめる。また、ゴンドラ72基すべての床面は透明ガラスのシースルー構造となっており、空中に浮かんでいるかのように眼下の景色を眺めることができる。
同観覧車を運営するフェリスウィールインベストメントの宮本裕司社長は「大阪・吹田を代表するシンボルとして、大先輩の太陽の塔が近くにいるが、この観覧車も新しいシンボルとして地元の方からも愛していただけるようにしたい」と意気込んだ。料金は1人1,000円で、所要時間は18分。