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「死にたいなら自分で死ね」―松井大阪知事・大阪無差別殺害
まったくそのとおり、としか言いようがない。
職もなく貯金も尽きて、生きていく望みを失った。その心情は理解できなくはない。
しかし、一人では死に切れないから人を殺して死刑になろうってふざけるな。
自分の命を粗末にしたいからって他人の命を奪ってよいはずがない。
理不尽に命を奪われた人たち、そしてそのご家族や友人知人など多くの人を巻き添えにした。
絶対に許せない。以前も死にたいが死に切れないから他人を殺して死刑になりたいと
無差別通り魔殺人を行った犯人がいた。
もういっそのこと、どうしても死にたい人が死ねる施設でも作ったほうがいいのじゃないか。
人生に絶望して死を選ぶ気持ちはわかる。しかし他人を巻き添えにしてはいかん。
ましてや殺すなんて。身勝手すぎて吐き気がする。

「死にたいなら自分で死ね」―松井大阪知事・大阪無差別殺害
時事通信 6月11日(月)13時45分配信
 大阪府松井一郎知事は11日、大阪・ミナミで男女2人が無差別に殺害された事件で逮捕された容疑者について、「死にたい言うんやったら自分で死ね。自分で人を巻き込まずに自己完結してほしいですね。どうしても行政の支援も受けずにこの世からいなくなりたいなら止めようがない」と語った。府庁内で記者団の質問に答えた。容疑者は大阪府警の調べに対し、「人を殺してしまえば死刑になると思ってやった」などと供述しているという。 
最終更新:6月11日(月)14時23分