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『M-1グランプリ2015』王者トレエン、優勝に歓喜「勝因は悔しさ」


おめでとうございます。
好みは色々あるだろうけれど、一番勢いがあったのはこのコンビだったと思います。
敗者復活戦の参加者20組がずっと外にいるのは気になった部分。
スポンサーからフリースの上着が出たようだけれど、それにしても寒いだろうに。
敗者復活のコンビが決まって数分で舞台、という状況にするならもう少し演者を大事にしてほしい。
喉や体に負担をかけるようなことはよくないと思うのだけれど。
本編ではないけれど、NON STYLE(M-1グランプリ2008王者)がCMで披露した漫才が面白かった。
スポンサーであるユニクロの商品の宣伝なんだけれど、この二人はやっぱりうまい。





『M-1グランプリ』過去優勝者9組 当時のショット公開

M-1グランプリ2015』王者トレエン、優勝に歓喜「勝因は悔しさ」
オリコン 12月6日(日)22時29分配信
 お笑いコンビ・トレンディエンジェルが、5年ぶりに復活した漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2015』(ABC・テレビ朝日系)で優勝し6日、東京・テレビ朝日で喜びの会見を行った。薄毛を自虐した漫才を貫き、自身の頭皮を使って笑いをとったボケの斎藤司(36)は「正直、きょうは調子が悪かったけれど、本番でアドレナリンがぐっと出た」と本番を振り返り、「男は見た目じゃない」と笑顔を見せた。
 トレンディエンジェルは、神奈川出身の斎藤と東京出身のたかし(29)が2005年に結成し、同期にはんにゃ、フルーツポンチがいる。2005年から『M-1グランプリ』に出場し、2010年に準々決勝進出、『THE MANZAI2014』では準優勝をしている。
 同大会の準決勝でも爆笑をとっていたが、敗退して決勝進出はならず。たかしが「斎藤さんが『もうM-1出ない』って言っていた」というほど落ち込んでいたというが、斎藤は「怒りをバネにしてとってやるっていう気持ちもあった」と敗者復活戦に臨み、見事に勝ち抜き一気に頂点へ。その根底には「悔しさも勝因にある」と語った。
 ネタは2本とも時事ネタを混ぜつつ、頭皮をいじったもので会場を爆笑させた。薄毛をコンプレックスと考えている人も多いなか、斎藤は「思っているほど嫌じゃない。男は見た目じゃない」とさわやかな笑顔を浮かべていた。
最終更新:12月6日(日)22時30分