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五輪選手団、13人除外か=ロシア〔五輪〕
ロシア7選手、リオ排除=国際水連〔五輪・競泳〕


これからもっと増えるのかな。
体操の内村選手が言ったように「ドーピングしていない選手が出られない」なんてことはあってはいけない。
だが、本人が自覚なくドーピングさせられている場合はどうだろう?
国家ぐるみと言うのはそういうことも含むものだろう。
コーチや医師に処方された薬やビタミン剤が、実は違反薬物かもしれない。
一生懸命練習してきた選手には気の毒だけれど、ドーピングする方が損だという考えを
広く徹底させなければ今後も防げない。
残念なことだけれど。

五輪選手団、13人除外か=ロシア〔五輪〕
時事ドットコム
 【ロンドン時事】ロシア・オリンピック委員会のジューコフ会長は25日、リオデジャネイロ五輪出場を予定していたロシア選手団のうち、過去にドーピング違反があった選手が13人いることを明らかにした。違反歴のあるロシア選手は、リオデジャネイロ五輪に参加できない。国営通信社Rスポーツの報道としてロイター通信が伝えた。 
 国際オリンピック委員会(IOC)は、ロシア選手がリオ五輪に出場するためには国内外で適切なドーピング検査を受けた上で、過去に違反歴がないことを条件としている。
(2016/07/26-00:44)

ロシア7選手、リオ排除=国際水連〔五輪・競泳〕
時事ドットコム
 【ロンドン時事】国際水泳連盟(FINA)は25日、リオデジャネイロ五輪に出場を予定していたロシア選手のうち、2012年ロンドン五輪競泳女子200メートル平泳ぎ銅メダルのユリア・エフィモワら7人が出場条件を満たしていないと発表した。国家主導のドーピング違反により国際オリンピック委員会(IOC)がロシア選手に出場条件を課して以降、リオ五輪への道が断たれる最初のケースとなった。
 7人にはロンドン五輪競泳男子400メートルリレー銅メダルメンバーの2人も含まれる。 また、FINAはロシア国内で開催された15年世界選手権に出場したロシア選手について、ドーピング再検査を行うと発表した。
(2016/07/26-01:23)