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関東甲信と東北南部で大雪
今日は祝日でお休みの人が多かったからまだよかったけど、明日は大変だろう。
夜中に道路が凍結しているかもしれないので、明朝は時間に余裕をもって行動しましょう。

関東甲信と東北南部で大雪=「爆弾低気圧」で太平洋側暴風―交通乱れ、路面凍結注意
時事通信 1月15日(火)0時23分配信
 前線を伴う低気圧が急速に発達しながら本州の南海上を東北東へ進んだ影響で、成人の日の14日は西・東日本や東北の太平洋側を中心に強風が吹き荒れ、雨や雪が降った。関東甲信や東北南部では内陸部を中心に大雪となり、航空便の欠航、新幹線の遅れ、高速道路の通行止めなどが続出した。
 この「爆弾低気圧」は14日夜に日本列島の東海上へ進むが、気象庁は15日朝まで雪崩や路面の凍結、電線などへの着雪に注意を呼び掛けている。海上は大しけの所があり、高波に警戒が必要。
 14日午後4時時点の積雪量は長野県上田市・菅平高原75センチ、群馬県草津町69センチ、山梨県富士河口湖町40センチ。東京都心の千代田区大手町も初雪で降雪量が8センチとなった。大手町では7年ぶりの降雪量。最大瞬間風速は千葉県銚子市で午後5時半前に38.5メートルを記録した。
 15日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、長野県40センチ、群馬県20センチ、栃木県15センチ、神奈川県西部10センチと予想される。
最終更新:1月15日(火)0時23分